ニ胡（胡弓）を弾く　ニ胡の優美な音色が楽しめます

独学でできるならそれでいいと思います。でもそれは難しいですよね。スクールに通うことでもいいと思います。近くの地区センターや文化センターで講座を開いています。 

私は通信教育のテキスト「胡弓を弾く」、という教則本を見つけ（通信教育80年の実績！がくぶん総合教育センター 、ビデオ付）スタートしました。さっそく弾いてみたところ最初はひどい音でした。ビデオのような綺麗な音色でなく外弦は、超音波を発し内弦といえば、ぐおーと、まるでガマガエルの鳴き声みたい！しかし、辞めるのはもったいない〜、で、なんだかんだと弾いているうちに、だんだんと良くなります。基礎練習編も終わりに近づいています。あせらずに毎日すこしずつ練習することですね。（基礎編は６ヶ月くらいで、マスターできますと書いてありましたが、私は１年半以上かかっていますが・・・）いつの日か綺麗な音色に！叱咤激励の日々を送っています。

ビデオを見るのもとても役立ちます。とにかく色んな物から情報を集める必要がだんだん出てくると思います。

耳を慣らす意味では毎日通勤時間には二胡の音楽を聞いてください。いろんな演奏家の方の演奏を聞く事も重要だと思います。

コンサートにも出かけていくとよいでしょう。ジャーパンファンさんチェンミンさん、それに楊興新さんがコンサートをなさる時は行くようにしてください。

二胡（胡弓）を弾く　入門講座では、二胡の練習の成果を確認し、演奏技術をより確かなものにするための添削課題を用意。
二胡や中国音楽についての基礎知識を確認する筆記課題と演奏を録音して提出する実技課題で、初めての方でもすぐに二胡の癒しの音色が楽しめるようになります。